「自分の機嫌は自分でとって」みやぞん名言!その方法は?斉藤一人さんに学ぶ

こんにちは!haruです。

イッテQでおなじみの みやぞん、またまた話題に上がってます!

 

「自分の機嫌は自分でとって、人にとってもらおうとしない」

 

ホント、名言ですね。

 

この言葉は以前から、ネット上でも散見します。

でも、改めてこれが人間関係を良好にすることなのかもしれないと思いますね。

みやぞんの人柄の良さや身体能力の高さ、多彩な才能はこういうマインドから生まれてくるのかも知れません。

ということで今回は「自分の機嫌は自分でとって」みやぞん名言!その方法は?斉藤一人さんに学ぶ」という内容でまとめてみました!

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元々誰の言葉?

 

この言葉は、斎藤一人さんのお話の中にあります。

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機嫌の悪い人、感じの悪い人と接して、

自分まで機嫌が悪くなると物事がうまくいかなくなる。

向こうは向こうの都合で機嫌が悪い。

だからといってこちらまで合わせて機嫌が悪くなる必要はないのだ。

こういときはこちらの都合で機嫌よくしていればよい。

 

いつでも自分で自分の機嫌を取れないと、

不幸な出来事にとらわれて前に進めなくなる。

自分で自分の機嫌を取れる人は、

どんな状況でも活路を見出すことができる。

天が味方する「引き寄せの法則」 斉藤一人

 

また、それ以外にもたくさんの著書やメディアで耳にする言葉でもあります。

元々、誰が発した言葉かというのは定かではないようですが、今では学校や心理カウンセリングでも使われてますし、何よりこの言葉に共感する人が多いという事実は、ものごとを良好するために必要な「真理」なのだと思います。

 

自分の機嫌を取る方法

 

言葉で言うのは簡単ですが、実際自分がむちゃくちゃ気分が悪いときに、自分で自分を見直そうって気持ちになりにくいですよね。

結果的に、そうすれば良くなることは頭ではわかってても、それが気分に振り回されてできないって思うのが本音です。

やみくもにいきなりマイナスからプラスにもってこうとするのはかなり厳しいので、順番を間違えず整理して行くことが必要ですね。

 

1.原因を考える

なんで私はいま気分が悪いんだろう。。。

何に対して怒っているんだろう。。。と原因をたどってみる。

 

「誰かに嫌なことを言われたから」とか、「あの人ばかり贔屓してずるい」とか、「誰も私のことを信じてくれない」など。

何に対して機嫌が悪くなっているかを明確にしていきます。

そうすると、気づいてなかった理由がわかってきますね。

でも、人は自分で認めたくないことに蓋をする習性があるのでなかなか気づけません。

今ある感情だけに振り回されるんです。

 

ただ、このときの気持ちは90%、自分自身の思い込みで成り立っているようです。

自分の過去のデータを引っ張り出してきてひねり出した思い込みです。

 

「前にこんなことも言ってたから、きっと今もそう思って言ってるに違いない」

「あのときも私はちゃんと伝えたのにわかってくれなかった。だからきっと今も信じてくれないはず」

 

今、目の前で起こった事実に、自分で勝手に過去データをプラスして、思い込みもまたプラス。

ハイ♪

完全に「いじけてる私」の出来上がり!

 

 

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2.自分はどうしてほしかったのか

原因をたどったら、じゃ自分はどうしてほしかったの?と自分に聞いてみます。

 

「もっと私のことを気にかけてほしかった」

「大事にしてほしかった」

「受け入れてほしかった」

 

ほとんどの怒りや機嫌が悪くなる原因は、この気持ちの先にあるもののようです。

私を認めてほしい。受け入れてほしい。大事にしてほしい。

 

自分を承認してほしいんですね。

あなたはそのままで価値があるんだよと承認してほしい。

 

負けず嫌いの私なんて、この本音に気づかないふりしてしまいますもん笑

ただただ素直になれば、もとの一点はここなんですよね。

 

3.なにをすればいいか

原因と本音が自分でわかったら、次は早速この嫌な気分を方向転換。

「行動」

  • 同じ空間にいることを変える。(場所を変える)
  • 今の感情を文章にひたすら書き出す。
  • 自分が気分が良くなることのリストを作る

「思考」

  • 自分の中の悪い感情をちゃんと認めてあげる。
  • 勝手な期待をしない。
  • 自分と人が同じように感じるわけじゃないと受け止める。

 

これをいつも繰り返して習慣にすれば、今よりすこしずつ「いつも機嫌がいい」人に近づけるかもしれません。

 

まとめ

 

自分から発する機嫌悪いですよオーラは、どんどん人を遠ざけます。

なのに、自分で自分の不機嫌さを止められず、そんな自分にまたイライラしていくスパイラル。

 

どんどん深みにハマる前に、少しのイライラの時点で、できる行動と思考回路をその都度実行してみる。

小さいホコリのうちはフーっと吹き飛ぶものも、吹き飛ばさないでずっと積もり続けてると、こすってもこすってもなかなか取れない汚れになってしまいます。

 

早めに自分で自分と相談して、そのあとは自分がテンションが上がる言葉行動で、自分自身を気分のいい状態に連れて行ってしまいましょう。

「笑顔」はムリに作っても作り笑いになりますが、口角が上がると人の脳は「笑ってる=気分がいい」と認識して、行動にその司令を出すそうです。

「ありがとう」とか「うれしい」と自分の口から発する言葉も、脳はちゃんとそれを受け止めて、それにともなう司令を出すんだそうです。

自分でムリにでも自分の機嫌を取りたいときは、この方法もやってみたら効果があるかもしれませんよ。

 

だって、人は機嫌が悪いのも機嫌がいいのも、ほぼ90%「思い込み」で成り立ってるみたいですから(*´∀`)

 

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