停電ですぐやることと準備するものは何?対処法と対策まとめ

こんにちは!haruです。

2018年は頻発する大型台風や全国各地で場所を選ばず起こっている大地震。。

日本列島は本当に数年後、残っているのでしょうか。。。

あまりにも多くの自然災害がありすぎて、過去に起こったことがすぐ上書きされるように災害が起こり、もう何がなんだかわからない状態です!

でも、起こってくる自然現象を避けることはまず不可能です。

人間は自然とともに生きていかなければならないのに、どこかで何かが狂ってしまったのか。

何を間違えてしまったのか。。

自然の怒りなのでしょうね。。

そんな次々起こってくる災害に私達はそれでも耐えて、突き進んで生きてくしかありません。

冒頭からかなりヘビーなプロローグですね笑

災害時の停電や断水、土砂崩れの通行止めなどあらゆる問題が出てきますが、今回は「停電ですぐやることと準備するものは何?対処法と対策まとめ」と題してお伝えしていきますね!

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地震や台風で起こる停電被害状況

 

先日の台風24号で、静岡県では台風が通過してから本日10月6日まで、大停電という被害に見舞われていました。

これだけ長い期間、停電になるなんて今の時代では本当に考えられないですよね!

 

また、その後発生して通過中の台風25号でも九州では停電が起きているようです。

各地の電力会社も対応に追われ、昼夜寝る間もなく復旧作業に務めてらっしゃっているようですね。

本当にお疲れ様です!

この電気ですべてが賄われているこの時代に、電気がない生活を数日間すごすということが、どれだけ大変なことなのか。

経験された方はわかると思いますが、ほんとに何もできないんですよ。

水でさえ、電気ポンプが作動しなければ止まってしまいますし、お風呂も電気がないと沸かせません。

肝心なライフラインはすべてアウトです。

そして、唯一の外界とのLINEとなるケータイ電話でさえ、充電しないとバッテリーがなくなる。

日常、これほど電気に頼っている生活をし続けている私達にとって、電気はいのちです。

大切さを身にしみて感じますよね。

 

停電になったらすぐやることは?

 

では、突然雷や地震、台風などで停電になってしまったらどうしましょう。

ひとたび停電が起きると慌ててしまうのが普通ですね。

でも、やっぱりここはしっかり何をすべきか、何をやってはいけないかを冷静に判断できるように

インプットしておく必要があります。

 

  • 自宅の停電か地域の停電か確認。
  • ブレーカーの電源を落とす。(復旧時火災を防ぐため)
  • その他の電化製品の電源を落とす。
  • 冷蔵庫をむやみに開けない。
  • 外出を控える。
  • 地域の避難所の確認。
  • 懐中電灯、ろうそく、ランタンで明かりを確保。

 

 

停電に備えて準備しておくべきもの

 

 

準備するものリスト

 

懐中電灯・ろうそく・ランタン

ラジオ

ソーラー式モバイルバッテリー

カセットコンロ(ボンベ)

ガスストーブ・反射式ストーブ(灯油)

保冷ボックス

電池ストック

 

まだまだ、あったら便利なものはたくさんありますが、必要最低限生活できるものが常備されているだけで、非常事態の停電の困難にも立ち向かえそうです。

 

対処法と対策まとめ

対策や対処法などは準備しておくものでかなり負担が軽減されたり、その後の生活にも大きな影響を与えますので、各地の停電を人ごとと思わず、いつ自分の身におこるかわからないことと認識して、備えあれば憂いなし!ですよ。

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まとめ

 

突然の停電や災害に対処できるよう、日頃から備えて置くべきものや、停電時の自分が何をすぐやるべきかを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

どうしてもあわててしまったり、普段なら絶対しないような行動までしてしまうなど、人はパニック状態になると想像もつかない事態を招きます。

ですので、日頃から停電対策をして、必要なものや準備しておくべきグッズ、非常時の連絡先などをしっかりそばに用意しておくことが必須です。

 

ということで、今回は「停電ですぐやることと準備するものは何?対処法と対策まとめ」と題してお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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