ためしてガッテンという番組で、以前紹介された「泡コーヒー」。
今年、またちょっとしたブームを巻き起こしそうです。
コーヒーを扱う各社から、この新しいタイプのコーヒーがどんどん出てきてるみたいですね!
サーバーからビールのように注いで、コーヒーの上に乗っかるあわあわあわ。。。
ん~~~どういうんだろう?とかなり気になったので、さっそくちょっとリサーチです。
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泡コーヒーってなんのこと?
泡コーヒーをかんたんに言うと、コーヒーをシェイクしてビールのように泡と液体を両方楽しめるドリンクのことです。
ギリシャでは昔から泡コーヒーを飲む習慣があったそうです。
コーヒーの味は、泡の部分はコーヒー独特の苦味がなくふわふわしていてなめらか。
コーヒーがどうしても飲めない!って人でも、これなら飲めるという声があります。
味のアレンジには、はちみつやシナモンを加えたり、ココアなども入れてみるといろんな味が楽しめます。
甘めなものが好きな人には、うれしいフレーバーになりますね。
甘いのが苦手、という人にも砂糖の量を調節することで飲みやすくなりますよ。
自宅でかんたんに作る方法
以前、ためしてガッテンで紹介された泡コーヒーの作り方です。

◇用意するもの◇
- インスタントコーヒー
(スプレードライタイプのもの) 小さじ2杯 - 砂糖(上白糖) 大さじ1杯
- 水 30ml
- 牛乳 150ml程度(お好みで)
◇作り方◇
- 空のペットボトルにインスタントコーヒー、砂糖、水を入れる
- ふたを閉めて振る(いわゆるシェイカーを振るように上下に振ると泡立ちやすいです)
※ボトルの底に液体が見えなくなったらOK - 氷を入れたグラスに(2)に出来た泡を入れ、そこに牛乳を注ぐ(量はお好みで加減)
- 少し混ぜてできあがり
各社のいろんな「泡コーヒー」
コーヒーを取り扱う各社の新メニューに、この泡コーヒーが原型となるものが広まりつつあるようです。
サーバーから注がれるビールのようなコーヒーは、見た目の新しさとこれまでコーヒーを飲まなかった人たちにも手にとってもらえるようにとの工夫がなされてるようです。
各社でサービスを始めたサーバーから飲めるコーヒーはこちらから紹介します。
(画像参照:Yahoo!ニュース)
- UCC上島珈琲・・・「アイスブリュードコーヒー」

UCC独自開発のサーバーを通すことでクリーミーな泡立ちが可能に!
黒ビールのように見える新感覚のアイスコーヒーです。
泡の量がきめ細やかに調整でき、泡とコーヒーの黄金比を店舗ごとに調整ができます。
- キーコーヒー・・・「コールドクレマコーヒー」

「KEY COLD CREMA ディスペンサー」を使って泡立ちスタイルのアイスコーヒーを提供しています。
液体と泡の2層に分かれるまでの変化も楽しめるので、インスタ映えにも期待。
紅茶にも対応し、コールドブリューコーヒー以外に、チョコレートなどと合わせたアレンジコーヒーやシロップなどを入れたティーメニューもあります。
- ネスレ日本・・・「アイスクレマコーヒー」

「ネスカフェ ゴールドブレンド ハンディ アイスクレマサーバー」を新発売。
このサーバーは、電池で動くハンディタイプ。家庭や屋外などで、より手軽に「アイスクレマコーヒー」を作ることができるので行動派にはうれしいですね。
まとめ
スタバやカフェでコーヒーを飲むのは日常のこととなってます。
泡が楽しめるという意味では、カプチーノやカフェラテのような感じと同じように思いますが、ビールサーバーから注ぐように、泡とコーヒーを同時に味わうという新しい飲み方に興味をそそられますね。
フラッペやフラペチーノがお好きな方には、ぴったりのフレーバになるかもしれません。
この夏、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
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