火の海祭り2018延期の有料席の払戻しは?時間変更や中止行事も

こんにちは!haruです。

台風12号の異例な動きで、全国各地でイベントの中止や延期が決定しているようですね。

かなり勢力の強い台風のうえに、過去の台風の動きからは想像だにしない特殊なラインを描いて進んでいます。

あんなの見たことないんですけどーー!

今年は大雨の被害で近畿や中国地方はかなりのダメージを受けて、まだその復旧もままならない中、今現在進行中の台風12号がまたそこを通過する可能性が高くなっています。

これ以上の被害が拡大しないことを願うしかないですよね。

夏のイベントは全国各地で多く開催されるというのに、その時期に合わせたかのようにこの台風があちこちに爪痕を残しています。

そこで、今回は九州地方のイベントに注目して「火の海祭り2018延期の有料席は払戻しは?時間変更や中止行事も」という内容でまとめてみました。

 

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火の海まつり概要

通称「火の海まつり」とは、九州大分県で7月27日から29日の3日間にわたって開催されます。

このお祭りでは、各会場でたくさんの屋台やイベントが行われています。

今年初登場した「湯けむりビアガーデン」ではビールと一緒にべっぷ駅市場のグルメが楽しめます♪

駅前通りは歩行者天国となって、そこには約70店の露店が並ぶ恒例イベント「夕涼みワイワイ市」も開催されています。

海門寺公園では「べっぷ屋台村」の出店やカラオケ大会、ステージイベントなど内容盛りだくさんでかなり楽しいイベントになってます。

最終日の29日には、スパビーチ会場で約6千発を打ち上げる大分合同新聞納涼花火大会があります。

2018年の今年は、27日から28日までの行事は予定通り行われましたが、この台風12号の影響で花火大会などが予定されていた最終日、

29日(日)の一部イベントは

8月1日(水)に延期

と決定しました。

29日に開催予定だったイベントは次のとおりです。

海門寺公演会場

15:00~22:00 「べっぷ屋台村」

フェスティバルにふさわしいメニユーがせいぞろいですね!(^-^)

市内を巡回しなくても、この日ここに来れば数々の名店の味を堪能できるはず!

 

ステージのプログラム
17:00~21:50

バラエティー豊かなパフォーマンスが見られるこのステージ。

来場者を飽きさせませんね!

 

別府スパビーチ会場

18:00~19:40  納涼音頭大会

お祭りと言えば「踊り」と昔から決まってます笑

やっぱり、こういう昔ながらの風習はどんな時代になっても受け継いでいってほしいですね。

20:00~21:00  花火大会

約6000発の打ち上げ花火で夜空を彩ります。

夏の行事の醍醐味ですね。

 

トキハ別府店

7月14日~9月2日
10:00~19:00
入場料:¥700(3才以下無料)

「渡辺直美展」

 

 

時間変更や中止になった行事は?

延期になったことで、時間変更や中止になったイベントがあるようです。

前述した29日の内容すべてが開催されるわけではないので、ご注意下さい。

変更があったのは次のとおりです。

 

《時間変更があったイベント》

別府スパビーチ会場

18:00  → 19:00~ 「納涼音頭」

《中止になった行事》

海門寺公演会場

15:00~22:00 「べっぷ屋台村」

 

花火大会や、上記に記載した以外の行事は当初の予定どおり行われるようです。

 

花火大会の有料席は払戻しできる?

 

延期になったことで、日にちがずれるため観覧できない人も出てきますよね。

そういった場合、有料席の払い戻しはあるのでしょうか?

 

キャンセルはできません。必要な席数だけお申し込みください。
・花火大会は天候不順などの影響で、順延開催することが考えられま す。順延となった場合でも、観覧席券はそのままご利用いただけます。順延の場合、事務局からの個別連絡は致しませんので、大会事 務局またはホームページ・フェイスブックにてご確認ください。自 己都合で観覧席券をご利用されない場合でも返金は致しません。 ・券をお忘れになった場合は入場できませんので、お忘れのないよう
にお願いいたします。

(出典:http://beppu-event.jp/natsuyoi/)

公式ホームページによると、延期した日にそのまその券は使用できます。

もし、その日に来れなくても払い戻しは不可能なようですね。

天気のことなので、あきらめるしかありませんが、来年は無事に観覧できることを願うばかりです。

 

まとめ

今回の台風12号は全国各地でたくさんのイベントが影響をうけて、夏の風物詩である花火大会はことごとく中止や延期においこまれました。

やっぱり、安全第一なのでやむを得ないと思いますが、この日を楽しみに心待ちにしていた観覧者の方や、来てくれる人を楽しまそうと準備を重ねてきた人たちにとっては、とても残念な気持ちでしょうし、がっかり感は否めません。

年々、気象が異常になってきていることを考えると、行きあたりばったりではなく、雨や荒天の場合の対策も考えなければいけないように感じます。

せっかくの夏の楽しい一大イベントを、これからも楽しめるようにまた考案してもらえることを切に願いたいですね。

今回は「火の海祭り2018延期の有料席は払戻しは?時間変更や中止行事も」と題してまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

1日(土)の当日は晴天に恵まれますように…☆

最後までご覧いただき、ありがとうございました!(^-^)

 

 

 

 

 

 

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