とにかくスゴイ!!と言われ続ける男。
大谷翔平
彼がどれだけスゴイかを、「アメトーーク!大谷翔平スゴイぞ芸人」でまた振り返る番組が今晩放送!
テレビ朝日系バラエティー「アメトーーク!」pm11:30~
野球にそれほど興味がなかった私でさえ、どれだけスゴイんだと。
思わず記事を見たくなるようなエピソードや、過去に放送された栗山英樹監督(56)や本人の貴重なインタビュー、また大谷選手の人間性などについて紹介しているようです。
活躍のみならず、なぜこんなにも注目されるのか。
それがわかったら、ますます大谷選手の一挙手一投足に目が離せなくなりそうです。
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これまでの活躍
大谷選手と言えば、「二刀流」ですね。
野球選手では珍しい投手と打者の両面で出場を果たすという、注目度もハードルもかなり高いところからプロ入りスタートしているので、かつての監督やOBからも「投手に専念したほうがいい」とか、「二刀流でいけるほどプロは甘くない」など、相当の批判や意見を浴びてきました。
しかし、そんな中でも数々の記録を着実に刻んでいく大谷選手。
かっこいいですね~~~!
2014年 NPB史上初となる11勝、10本塁打を達成。
2015年 最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手三冠を獲得。
2016年 NPB史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成。
また、球速160km/hのアマ日本のチュア野球最速投球記録、更に165km/hのNPB最速投球記録保持者でもあります。
(出典:wikipedia)
エピソード
- ゴミ拾いや部屋掃除など、人が普通なら嫌がることを意識的にやる人である。
- 高校時代から投手へのこだわりが強く、高いメジャーリーグ志向をもっていた。
- 日ハム時代のチームメイト上沢直之は、「自分の方が歳上なのに、平気でタメ口きいてくるし、いじってくるし、クソガキです。でも普段はとても礼儀正しい」。
- お母さんのコメントで「顔や態度に出さないタイプ。できないことは見えないところで練習して、できるようになってから「できるよ」とみんなに披露するような子でした」
こうしてエピソードを見ていると、功績はもうプロフェッショナルなのに中身はまだまだやんちゃなんだなぁ~~なんて、ほのぼのしてしまいますね。
きっとまだまだ彼の知られざる一面があるのでしょうけど、野球以外でもたくさん見られるチャンスがあるといいですね♪
人間性
大谷選手がなぜあんなにもメンタルが強いのか。
高校の佐々木監督指導のもとで、有名になったマンダラートという、81マスからなる
「目標達成シート」を作成しています。
シートの中央にはドラフト1位を8球団から受ける!という目標を掲げ、その周りにメンタルや運、人間性などの項目を細分化し、またその細分化という形で、向かうべき自分を視覚化して、すべきことを明確に実行していく。
すごいですよね。
この方法は起業家や経営者、アスリートも続々取り入れているそうです。

出典:スポーツニッポン
また、セルフイメージの高さも有名です。
自分はできる!というイメージを強く信じて持ち続けることが、目標へむかって突き進むためにいちばん大切なことなのかもしれません。
成功している人の共通点を考えてみたときに、必ず出てくるキーワードがあるんですよね。
「本を読んでいる」
「感謝の心がある」
「セルフイメージが高い」
この3つは、いろいろな分野で成功している人や活躍している人には必ずあると、今回大谷選手を観察してますます確信しました。
大谷選手をずっと見られる!
そんな大谷選手の活躍を、ずっと見られる番組が!!
今年の注目はなんと言ってもロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平! J SPORTSでは大谷翔平出場試合※を全試合放送、そしてスタメン出場時の当日夜には注目ポイントを凝縮したダイジェスト番組も放送。そのほか田中将大先発全試合を含め日本人選手先発試合を中心に注目カードを放送。
メジャーで活躍する大谷選手を、リアルタイムで応援したいですね!
まとめ
いまからアメトーーークで大谷選手のスゴさをもっともっと詳しく教えてくれますので必見です!!
この若さで、これだけのパワーと志の高さ、バイタリティ。
すべてにおいて、周りの人にもやる気スイッチを押してくれそうな大谷選手の今後に、ますます期待です!
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