取手花火大会2018いつ?桟敷席や交通規制、穴場スポットなど!

こんにちは!haruです。

今年も花火大会のシーズンがやって参りました!
夏といったらやっぱり花火。

あのワクワクするような、ドキドキするようなお祭りの雰囲気や、大人も子供も男子も女子もハイテンションになるあの感じ。

いいですよねー♪

冬のゲレンデと夏の夜は魔法のひとときなのです。

全国的に有名な花火大会ももちろん魅力的ですが、やっぱり地元の花火大会も慣れ親しんだ感じで思い入れが深いですよね。

今回は茨城県の取手市で開催される、第65回取手利根川大花火大会をご紹介します!
開始時間や有料席情報、あとは穴場スポット、花火大会のクチコミ情報などをお届けします。

 

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取手花火大会はいつ?

通称「取手花火大会」と呼んでますが、正式名称は「とりで利根川大花火」というらしいです。

あ、そこは特にあまり問題ではないですね(^-^;

では、開催情報です。

開催日

2018年8月11日(土)

荒天の場合は翌12日(日)、最大延期で13日(月)まで順延

打ち上げ数:7000発

時間

PM7:00~PM8:15予定

場所

取手緑地運動公園
(利根川河川敷)

プログラム

2018年のプログラムを追記しました!

アクセス

電車:JR取手駅東口から徒歩5分

 :常磐自動車道谷和原ICから国道294号に出て、国道6号を大利根橋方面へ向かって20キロ

バス:関東鉄道バス 各方面から取手駅(東口・西口)行き

 

交通規制と駐車場

交通規制は 午後6:30~午後9:30

駐車場は 無料駐車場が1000台分

 

交通規制がかかると、身動きとれなくなることが予想されます。

車で行く方は、取手駅まで行くよりJR線の1、2駅手前の駅の駐車場に車を停めて、電車で取手駅まで行った方がスムーズに動けるかもしれませんね。

 

穴場スポット

今まではジャスコ取手店の屋上駐車場がトイレもあるし、ベストスポットだったんですが閉鎖して今は姿形もありませんので、ご注意ください(^-^;

 

◇車で行きたい方におすすめ

あけぼの山農業公園

桜の時期はとても桜がきれいな風車のある公園です。遊具やレストランもあるので小さなお子さまがいる方にもおすすめです。

駐車場もあるので安心。
ナイアガラはよく見えないかもしれませんが、打ち上げ花火は十分キレイに見えます。

 

◇人混みが苦手な人におすすめ

千葉県我孫子市側(利根川対岸)の河川敷

 

屋台はありませんが、ごみごみした人だかりからは解放され、好きなところにシートを敷いておいしいものを食べながらゆっくり観覧できます。

ただ、取手駅からも天王台駅からもちょっと距離があるので、30分ほど歩きます(^-^;

デートやぶらぶら散歩がてら歩きたい人にはちょうどよい距離かも♪

 

◇時間があまり取れない人におすすめ

取手駅ホーム・陸橋

 

人は多いかもしれませんが、かなり近くで迫力のある花火が見れます。

建物に遮られる箇所もありますが、全体像より迫力を優先するなら、ココがおすすめ!

終わって帰る時間にすぐ電車やバスに乗れるので、帰りの渋滞混雑からはいち早く抜けられそうです。


追記:8月10日(金)

常総線を利用する方はチェック!

便も花火大会に合わせて増結するそうですが、混雑が予想されますので行きも帰りも早め早めの行動をとった方が良さそうです!

桟敷席の販売は?

鑑賞は無料で、有料席(さじき席)もあります。

有料席(さじき席)の販売は、

7月2日(月)~7月31日(火)まで取手市観光協会他関係箇所で販売されます。

料金は1マス¥10000(税込)
売り切れ次第販売終了

電話・インターネットでも申し込みできるので早めにGETしましょう!

詳しくは取手市観光協会HPで!


 

口コミ情報

 

「3年ぶりくらいに行きました。電車でのアクセスは非常に良いですが、車だと結構な距離を歩くので小さい子がいると結構大変ですね。(女性/ririさん)」

「打ち上げ数は少ないけれど、一つ一つの花火が光るようなプログラムで私的には大好きです!土手でちょうどいいシチュエーション!とにかく近めで感動できる!(こーへーさん)」

「河川敷で子供が走り回れます。もちろん、屋台も出ています。ナイアガラの時だけ、移動しないといけないけど、桟敷席でなくても、土手に腰かけてゆったりと見られます。(とみんさん)」

「ここ数年見に行っていますが、花火の中身とアナウンスがほぼ同じ!間が空くし、音楽ばかり聞かされ待たされますよ~。(ジャイアンさん)」

 

 

アクセスが良いことで遠方からのお客さんも大勢いるようですし、音楽を交えた演出など志向を凝らした工夫もされていて楽しめそうです。

また、花火と花火の時間が長い!、とのご意見も。

長年通ってる方や初めて行った人など、それぞれの意見がありますが、花火自体を見るのが好きなひとにとっては何より近くで見られることはうれしいですね!

 

まとめ

 

取手の花火大会は本数は少な目ですが、迫力は有名どころの花火大会をも凌ぐ魅力もあるようです。

アクセスも良いことから、毎年10万人の観光客で賑わう夏のビッグイベントになってます。
有料の桟敷席でゆっくり見られるのもいいですね♪

お盆の時期と取手花火大会はちょうど重なるので、帰省してくる人にとっても思い出の花火大会かもしれませんね。
開始時間や穴場スポットを事前に確認して、少しでも心地よい時間になるように準備して行きましょう。

まだ行ったことがない人も、今年はぜひ一度見に行ってみてはいかがでしょうか?

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