こんにちは!haruです。
THE YELLOW MONKEY、通称イエモンが2018年の唯一となるワンマンライブを武道館で開催すると発表がありました!
このライブは「メカラ ウロコ・29 -FINAL -」と銘打って実施されます。
「メカラウロコ」は、THE YELLOW MONKEYが結成7周年にあたる1996年に、日本武道館にて初めて実施したライブで、それ以降バンド結成記念日の12月28日、通常のライブではできないようなことを試みる年末特別公演として公演ごとに形を変えて行われています。
昨年2017年は、初めて東京以外での開催となり福岡ヤフオクドームで行われました。
毎年、ファンに新鮮な変化やサプライズをもたらしてきたTHE YELLOW MONKEYですが、今年の「メカラウロコ」のタイトルに何やら「FINAL」の文字が。。。。
え?
なんで「FINAL」??
それどういう意味なんでしょう。。?
ということで今回は、「THE YELLOW MOKEY2018メカラウロコFINALの意味とは?」という内容でリサーチしてみました。
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Contents
「メカラウロコ・29-FINAL-」のタイトルの真相は?
この「THE YELLOW MONKEY メカラウロコ・29-FINAL-」というタイトルが物議を醸し出しています。
バンド結成記念日の12月28日をライブの日としているので、ファンはもちろんその日はライブのために予定をあけておきますよね?
だから開催決定!という発表は、普通に「ヨシッ!キターーー!!」って感じでしょう。。
ただ、なぜか「ん?」ってなる一言が。。。
「FINAL」
そう。。ファイナルです。。
え?なんのファイナル?
どーゆー意味?
ライブがファイナル?
平成最後のライブっていうこと?
それとも「メカラウロコ」がファイナルっていうわけ??
もう「???」の連続です。
とりあえず、今年は開催される!という事実に紛れて、ちょっとほっとけない事実が後ろにチラリ。。
当のイエモンのメンバーからの発言もまだ発表されてないので、真意は今のところ謎です。
ネットの反応は?
ネットからはリアルタイムで次々と反応が。。
ファイナルということは
メカラウロコ9から20年ということは
あの方降臨されるんでしょうね
そういうことなんでしょうね— 黄猿亭小tora♂ライジングサーンヒットエンドラーン (@kizarutei) 2018年8月27日
そうね、武道館建て替えもあるし、メカラウロコと題してのLIVEもFinalなのかもね。。
でもこれからもTHE YELLOW MONKEYのお誕生日はお祝いできますよね??( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
— Eriショリーン🌹🌈✨ (@pecopecopecorin) 2018年8月27日
メカラウロコの爆弾投下でみなさんいっせいにざわついてる、久しぶりの感じのそれがとにかく嬉しいなー♡♡♡
やっぱりみんな待ってるんだよねー#THEYELLOWMONKEY#メカラウロコ29— MM (@ALICE1116829) 2018年8月27日
新しいアルバム出してからが本当の勝負って言ってたな。
来年か年末に新しいアルバムがでて、
新しいイエローモンキーが始まるんかな。新イエローモンキーで迎える誕生日の名前をメカラウロコから進化させるためのファイナルなんだろうな
俺達の12.28はずっと特別。
これからも変わらないさ。— やみぃろびんそん (@YummyGamba) 2018年8月27日
またイエモン解散するのかな?メカラウロコが最後ってことか?
武道館また行きたい— Akkiekidsblue (@wishmetalic) 2018年8月27日
ぎゃーもう年末ライブのお知らせが!
しかもメカラウロコ29FINALとか、また思わせぶりなタイトルつけちゃって💕相変わらず笑
チケットゲットせねば!てかアルバムはどーした!#メカラウロコ29 #THEYELLOWMONKEY pic.twitter.com/a5oKqexOF4
— さちの(祭りのあと)@税理士受験 (@t_up_wild) 2018年8月27日
何事おおおおおおおおおおお
「FINAL」て何事おおおおおお#メカラウロコ#THEYELLOWMONKEY— yuka。 (@ykrocklove109) 2018年8月27日
メカラウロコはニューアルバムをメインにやると予想。ALRIGHT、砂の塔、ロザーナ、horizon含め15曲くらい。残りでマリーの埋葬か。死と再生、再始動。意味は通るが、セトリをどう組むのかが問題だ。
— ヒラノショクイン (@font__reader) 2018年8月27日
さまざまな憶測が飛び交っているようです。
長年のファンは、「またそんな驚かすようなこと言っちゃって♥」みたいな軽いノリですが、もうこれが最後なのーー?ってめっちゃショックを受けちゃってる人も多数。
確かにこうしてみなさんのツイートを見ていると、心当たりがあるようなことは結構あるような気がしますね。
その理由を憶測ですがあげてみました!
FINALの意味を考えてみた
個人的見解になりますが、これまでの経緯を踏まえてある仮説を立ててみました。
1,武道館が改修工事で生まれ変わるため
2020年のオリンピックに向けて、全国のドーム、アリーナなどの大型会場の改修工事が実施されています。
オリンピックにともない、日本武道館も老朽化やオリンピックで使用される会場へ対応するため改修工事に入ってしまいますね。休館は2019年9月からで、東京オリンピック・パラリンピックの会場として使用したのち、一般利用は2020年9月末からの再開を予定しているそうです。
ということは。
イエモンが結成7周年にあたる1996年に初めて実施したライブ会場が日本武道館だったということもあって、言わば「聖地」ですね。それが場所や名称は変わらずとも、形を変えて別な建物になるという時点で、「こだわっていた場所」ではなくなるのではないか。
そこを卒業するための「FINAL」なのでは?
という予想です。
2,進化を続ける上で「メカラウロコ」というタイトルを変えるため
「メカラ ウロコ」というタイトルは、そもそも「昔のTHE YELLOW MONKEYに戻る」と言う趣旨の元、初期の楽曲をメインにしたライブで構成されて来ました。
今後、形を変え趣向を変えていく上で進化し続けるために、今までコンセプトにしてきたことを塗り替えていくための「FINAL」ではないか。
という予想です。
3,解散以降、初のALBUMをリリースするため
イエモンは、解散前の2000年の「8」以降オリジナルアルバムを発表していません。
この「メカラウロコ・29-FINAL-」は、もしかすると新アルバムを発表して、新たな一歩を踏み出す区切りとして、「昔のTHE YELLOW MONKEYに戻る」ことに終止符を打ち、新たなスタートを切る!という意味の「FINAL」では?
という予想です。
ちなみに。
解散という意味のFINALではないのは確かです!
吉井は「15年の間様々な事がありました。具体的にはおそ松くんがおそ松さんに変わりました」などと笑いを取る一方で「今日だけは素直に言わせて下さい。ただいま!」と復活の喜びをMCに込め、さらに「今後も継続して活動したいと思いますよ」「このTHE YELLOW MONKEYは生涯解散することはありません」とバンド活動の永続を宣言し、この発言の真意を8月に出演したNHK『SONGS』においても語っている。
(出典:Wikipedia)
まとめ
2016年THE YELLOW MONKEYが復活!というニュースが飛び込んできたときは、ほんと衝撃でした!
自分が全盛期聴いていた時代に一気にさかのぼりましたね笑
サラッと流して聴くことができないというか、何ていうんでしょう。。
クセになる。
これがしっくりきますね。
NEW ALBUMの発表がささやかれてますが、これは絶対近々でますよね!(願望
これでまたツアーが開催されて、イエモンブーム再来!の未来が脳裏に映し出されます♪
行きたいですねーー!
サプライズに胸をワクワクさせながらその日を待ちましょう☆
ということで今回は、「THE YELLOW MOKEY2018メカラウロコFINALの真相」という内容でまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
今後の動向に期待!です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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