ネットカフェに女性専用エリア!システムや宿泊&料金のサービスは?

主婦にとって、「自分の時間」を確保するのはかなり難度が高い項目。

家事から始まり、仕事に行き、育児をこなし、家事で終わる1日。

そう!いつあるって言うの!私の時間っっ!!

 

ということで。 

私の唯一のやすらぎタイムと言えば、自分のために、ホントにホントに たま~~~に設ける

ネットカフェday♫

一生のうちで利用しない人は一度も利用しないであろう、あの空間。

昔は漫画喫茶とか言って、ほんとに漫画ばっかりしかない喫茶店がほとんどでした。

今はすでにもう、ホテル化してるネットカフェ。

そりゃ、難民も増えるって話ですね。

最近のネットカフェには女性専用エリアがあって、これがまた素晴らしい!!

この辺をご紹介したいと思います。

 

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ネットカフェのシステム

  • 受付で会員登録(身分証明書が必要)

 会員料金(平均¥300前後)かかるところが多いですが、会員料金が無料のお店もあります。 オープンエリア(個室ではない場所)のみ利用の場合、会員登録は必要ないところが多いです。

  • 利用したい部屋orブース(オープンエリアか個室)の選択

 女性専用エリアやフラットシート、マッサージシート等、サービスの違う部屋が選べます。 オープンエリアは、本はもちろん、ゲームや飲み物のサービスも料金内に含まれているお店が 多いです。

  • 時間の選択(基本料金かパック料金など)

 基本料金、○時間パック料金、ナイト料金などあります

  • 部屋番号シートorキーを渡してもらい自分のエリアへ。

 部屋ナンバーと入店時間を記入してあるシートをもらい、部屋に行きます。

 女専用エリアは専用のICカードなどで出入りできるようになっているところもあるので、

 そのカードで出入りするお店もあります。

  • 料金の支払いは、後払い制と先払い制の2種類

 先払い制のところは決めた時間分を払い、延長分は出店するとき支払います。

 後払い制は最後にすべての料金を支払います。

 

サービスはこんな感じ

お店によって違いはありますが、

  • 本、雑誌、DVD
  • ソフトドリンク
  • ソフトクリーム等
  • スープ、味噌汁系
  • マッサージチェア(マッサージチェアルーム)
  • ダーツ
  • コピー機、FAX
  • 無料wifi
  • シャワー
  • アメニティ
  • 携帯充電電源、USB電源
  • ブランケット
  • スリッパ
  • 金庫
  • ロッカー
  • ヘッドフォン
  • オンラインゲーム

などなど。。

女性専用のサービス

女性専用のブース(部屋)が最近多くのお店で増えてきました!

ほとんどの部屋は完全個室ではないため、隣との空間が不安な距離感を感じます。セキュリティ上、わざわざ部屋が覗ける高さになっていたりもします。

なので、女性にはちょっと恐怖感のようなものを感じる方も多いでしょう。女性専用エリアは字のごとく、女性しか入室できないエリアなので、他の一般ブースよりは少し安心感がありますね。

 

 

お店によっては完全個室+鍵付きというとこも出てきました!

女性用のサービスとして、

  • アメニティ(ナプキン、基礎化粧品、綿棒、クレンジングなど)
  • ヘアアイロン
  • フェイススチーマー
  • シャンプー、コンディショナー
  • レディースパック料金
  • レディースランチ

などなど。。

ほんと、いざ家出した!とか、終電逃した!とか、家に帰るのイヤ!とかの非常事態にはもってこいのネカフェですね笑

料金体系はどうなってる?

基本的には、「基本料金」と「パック料金」の2種類です。

それに、平日休日で料金が変わってきます。もちろん、平日が安いですね。

  • 基本料金

 入店からはじめの30分・・・¥100~¥200前後

その後プラス30分単位で加算

  • パック料金

 3時間パック・・・・・・ ¥700~¥1000前後

 5時間~9時間パック・・・¥1200~¥1800前後

 12時間・・・・     ¥2100~¥2400前後

 深夜時間・・・      ¥2000前後

 

その他、お店によって割引料金が色々です。

 

宿泊するのもお得

ベッドはありませんが、フラットシートはペアシートフラットなど、柔らかめな床なので、仮眠や睡眠も可能です。

料金も、ナイト料金だと¥2000前後と格安なので、多少の窮屈が平気な人にとっては十分な施設です。

ビジネスホテルに宿泊することと比較しても、ベッドが快適じゃないことだけ除けば、それ以外のサービスはほぼほぼクリアじゃないでしょうか♫

ビジネスホテルに漫画も雑誌もゲームも飲み放題ドリンクバーもないですもんね笑

これだけ快適になってくるとネカフェ難民が増加するのも無理はありません。

ただ、デメリットもあるのは確か。

デメリットと対策として、

  • 枕と布団がない→

ブランケットか寝袋、エア枕を準備

  • 他の人の雑音がうるさい→

耳栓をする

  • 夜中、一度料金の精算をするところが多い→

仕方ない。素直にお支払い。

  • 寝てると寒さを感じる→

ブランケット多めに借りる。

  • 明るさで眠れない→

アイマスク着用。

 

まとめ

女性専用のサービスが増えていく中、ここにもまた快適なオアシスがあることがわかりましたね。ネットカフェを利用したことがない人、行ってみたいけど抵抗がある人、システムがわからないから怖い人。そういう人にも気軽に利用できる場所であることがわかっていただけたでしょうか。

料金もクーポンやポイントなどで、ますます安くなったりします。

注意点としては、お店によってサービスや料金の内容が異なるため、ここで紹介したものすべてが利用できるとは限りませんのでご了承ください。

安心して宿泊できる店舗も多くなってきたので、楽しむための目的でも、いざという時の駆け込みでも、女性には嬉しいサービスになると思います。

私も、これから近々また癒やしの空間と時間を求めて、遊びに行く予定です♪(*^^*)

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