め組ダンスとは?意味とTikTokで投稿されまくる理由

最近、若者の間で話題の「TikTok」

今、学生でスマホを持っていれば、知らない人はいないですよね、きっと。
そして、なかなか凝った動画も多く、見ているとどんどん沼にハマっていくように抜けられなくなります。

動画サイトといえばYou Tubeでしたが、そのYou Tubeを見ると100%コレの広告が出てきますね^^;
かなり広告にチカラ入ってます笑

音楽を流してクチパクで歌ったり踊ったり、好きな動画を撮って投稿できるアプリ。
中でも、ココ最近「めっ!!」っていうVサインで踊ってる女子が急増!

そうです。

ラッツ&スターの「め組のひと」倖田來未がカバーしたものが使われてる模様。
しかも、かなり懐かしめなBGMがなぜ今ココにきて流行っちゃってんのか。。

今回は、「め組のひと」が再生されまくる理由をまとめてみました!

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「め組のひと」ってどういう意味?

 

10代の若者たちが楽しげに踊ってるけど、そもそもその歌の意味なんて知らないでしょう。。
私の年代でさえ、歌はよく知ってるけど「め組のひと」って何のこっちゃ?って思ってました笑

そもそも「め組のひと」の「め組」とは、

江戸時代の町の火消しの人たちのこと。今で言う消防団ですね。
「い組」「ろ組」「は組」。。と始まり、48組あるなかの1つである「め組」なんだそうです。

めっちゃ、マニアックな話です笑

なんでこの火消しの人たちのことが歌の歌詞になったのかって思いませんか?
しかもあんな夏のポップな音楽ですし。

この曲は1983年に、資生堂の夏のキャンペーンソングとして使われていて、歌詞に出てくる「涼しげな目元あやしげeye eye eye」と資生堂のメイクのイメージとのことなのでしょうか。

とにかく、インパクトの強い曲だったことは間違いないですね。

 

本家とカバーした人たち

 

もともと、この曲は「シャネルズ」というグループが「ラッツ&スター」とグループ名を変えて、初めて発売したシングル曲です。

顔を黒く塗ったグラサンのグループですね、ハイ笑

本家の映像はコチラ。

そして、それをカバーしているのが
倖田來未ギルドというバンドですね。
ギルドというバンドの映像はちょっと見当たらなかったです。
今、みんなが真似してTikに上げてるのは倖田來未の「め組のひと」。
映像はコチラ。

同じ曲なのに、このアレンジで聴くとまた全然ちがいますね。

倖田來未がキューティーハニーをカバーしたときもそうでしたが、もともとそうであったかのような歌に聞こえます笑
こういうカバー曲は倖田來未の持っている持ち味にしっくりきていて、すごい合ってますよね!
本家のときはタキシード?だったのに対して、倖田來未はバニーちゃんです♪
これも倖田來未路線で鉄板ですね。

もっといろんなジャンルの曲をカバーしてくれたら、懐メロ再燃ブームになるかもしれません。

 

なぜTikTokに投稿されまくってるのか

 

このコブシを交互に振り上げるのと、最後の「めっ!」っていうポーズ。

誰もがすぐ真似しやすくて、かんたんでインパクトがあるダンスですよね。

投稿されまくってる理由は、この自由に踊ったとしても最後に「めっ!」の決めポーズが合ってれば、とりあえずオッケー!でしょ♪っていうノリでしょうかね笑

実際、倖田來未ばりにガンガン踊ってる人は少なく、とりあえずこじんまりとちっちゃく踊って、

あとは最後に「めっ!!」(ピース)です笑

 

このアプリから流行って大ブレイクした曲というのも数々あるようです。

以前にも、「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの主題歌がダンスとともに流行って、

みんなでダンス投稿してました。

ダンスは最強ですね、とりあえず。

 

ダンス動画をもっと見たい!知りたい!

はたまた私が流行の発信者になる!!って方は

「踊ってみたシリーズ」

「歌ってみたシリーズ」

ですぐさまダンスを自分のものにしちゃいましょう♪

コメントが動画をもっと楽しくする【niconico】

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まとめ

 

SNSや流れの早いネットの世界を、10代の若い人たちがどんどん波に乗って新しい形を作っています。

組織の中の一人。という観念はなくなって、一人ひとりが自分の表現ができる時代になってきています。

数年先にはまた、ちがうジャンルの表現方法で自己発信できるものができてるかもしれませんね。

 

余談ですが、ああいう投稿動画を見てると、ほんと最近のコはみんな一般人なのにかわいいよね~☆

もう一般人と芸能人とどうちがうの?って思います笑

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